この記事を読んでわかること
- 子どもが学校で歯をケガしたときの対応方法(歯医者・保険)
 - 子どもが“嘘”をついたときの親の考え方
 - 不器用パパ流「怒らずに学びにつなげる」接し方
 
学校からまさかの電話「歯が欠けました!」
こんにちわ。不器用パパ正(しょう)です。
「ピロピロピロ〜📞」と奥さんに学校からの電話。
『長男が友達とぶつかって歯が欠けてしまいました。お迎えお願いします』
えぇーーー!?😱
仕事中の奥さんから連絡を受けて、私も一瞬固まりました。
私(心の声):
「マジかよ…しかも歯?前歯?どうすんの?」
でもその時間、私は仕事を抜けられず、結局奥さんが迎えに。
14時頃、長男を連れて歯医者さんへ。
歯医者での処置と保険のこと
歯医者さんの診断結果は…「前歯の下の永久歯が欠けてますね」😨
幸い大きく欠けたわけではなく、白い詰め物で治療してもらい、見た目は元通り!
ただし「一週間は前歯で物を噛まないように」とのこと。
ちなみにこういう学校でのケガは 学校の保険(災害共済給付制度) が使えます。
治療費はそこから支払われるので、親としてはちょっと安心。
実は「戦いごっこ」だった!
帰宅後、けがの理由に違和感を持っていた奥さんが長男を問い詰めると…
奥さん:「本当は何してたの?」
長男:「……戦いごっこしてた」
やっぱりーーー!!😂
先生には「給食準備中にぶつかった」と説明してたらしいけど、実際は遊んでて負傷。
奥さん:「もうパパから言って!」
私:「わかるわー!俺も昔よく怪我したり、友達にさせたりしたわー!」
私的には怒る気ゼロ(笑)。
だって、子どもってそういうもんだし。
ただ一言「ケガさせることもあるから、気をつけて遊べよ!」とだけ伝えました。
嘘をついた理由に驚いた
私:「なんで先生に本当のこと言わなかったん?」
長男:「だって…相手の子が怒られるかもしれないから」
おいおい…かっこよすぎるやろ誰の子や?😳
7歳にして仲間をかばう精神。
私なら絶対泣きじゃくって先生に全部バラしてたと思う。
ただし!
「家族には絶対ウソつくなよ」と最後に釘を刺しました。
親が気をつけたいこと
今回の経験から、不器用パパ的に学んだことをまとめます👇
① ケガしたらまずは冷静に病院へ
歯の欠けは放置すると取り返しがつかないこともあります。
迷わず歯医者へGO!
② 学校の保険が使える
意外と知られていないけど、子どもの学校でのケガは保険でカバーされることが多いです。
③ 嘘を頭ごなしに否定しない
子どもは「守りたい気持ち」や「怒られるのが怖い」から嘘をつくことも。
その裏にある気持ちをちゃんと受け止めるのが大事。
④ 家族の中では“正直”を徹底
外でどんな対応しても、家では全部本当のことを話せる環境を作ってあげたいですね。
歯が命!電動歯ブラシは手で磨くよりみがき残しが減り虫歯予防になるそうです😜👇
まとめ
「なんでこんな怪我ばっかりするんやー!😤」って思うこと、けっこうあります。
でも今回、息子が“仲間をかばって嘘をついた”のを見て、成長も感じました。
親としては心配だけど、こうやって少しずつ大人になっていくんだなぁと。
もちろん怪我はしないに越したことないけど、学びのきっかけになるなら無駄じゃない。
私の結論はこうです👇
「ケガは治る。でも信頼は壊すな」
だから私は「家では正直に話すこと」をルールにしました。
読んでくれたあなたのお子さんがもし“嘘をついてしまったとき”、
「なんで嘘をついたの?」と一歩踏み込んで気持ちを聞いたら思いもしない成長がある、、かも😄          大抵ただのうそですけどね(笑)
  
  
  
  

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