この記事を読むとわかること
- 子供が朝ごはんを食べない理由と解決のヒント
- 我が家で試した5つの「朝ごはん工夫」実践結果
- 朝食を食べることで得られるメリット
- 不器用パパ目線での“リアルな朝のバタバタ体験談”
子供が朝ごはんを食べない問題はどの家庭でもある
こんにちわ、不器用パパ正(しょう)です。
「早く食べなさい!」と朝からつい怒ってしまう…。多分毎日10回以上は言うセリフ😤
子供も朝は眠いし、食欲がわきにくいですよね。けど親としては、学校や保育園に元気に行ってほしいからどうしても食べさせたい。
そこで今回は、我が家で実際に試した「朝ごはんを食べさせる工夫」を5つ紹介します。効果のほども正直にレビューします。
実践① フルーツなど好きなものを食べさせる
とりあえず食べるけど「なんか違う」感あり😂
確かにフルーツは口に入れてくれるけど、炭水化物も取らせたい親心としては不完全燃焼。デザート感覚で「一口め」に出すのはアリかも。
実践② ホットサンドメーカーでパンを焼く
これは効果大✨
「キャンプみたい!」とテンションが上がってモリモリ食べてくれました。
ただし数日で「もういいや」と飽きてしまうのが子供あるある…。非常用の「切り札」感覚で使うのがいいかもしれません。時間を空けると効果復活(笑)
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実践③ 前日の夕飯を早めに済ませる
物理的にお腹が減るので効果あり!
ただし仕事で帰宅が遅い日やこちらの気持ちが乗らないときは難しい…。
できる日だけでも取り入れると違います。
実践④ 可愛い盛り付け
キャラ弁みたいに顔を作ったり、小さなカップで色分けしたり…。
結果 → 1日で親がギブアップ😂
朝からそんな気合い、毎日は全然無理でした…。ただ気合いがある方はぜひ挑戦してみてください。
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実践⑤ ジャムを選ばせる作戦
「いちご?ブルーベリー?」と選ぶ楽しさを与える作戦。
結果 → そもそもジャムを選ばない。はい、終了😂 おーいジャム5種類くらい買ってしまったどー😭
朝ごはんを食べるメリット
- 脳が活性化する:集中力や記憶力が上がり、学校生活がスムーズに。
- 生活リズムが整う:食事時間をきっかけに一日のリズムが作られる。
- 体力がつく:成長期の子供にとって朝の栄養補給は必須。
朝ごはんは「食べる内容」よりも「習慣化」が大事だと感じます。
不器用パパのまとめ
我が家の実践を通して思ったのは「色々な対策を組み合わせることで効果がある」ということ。
ホットサンドを武器にしたり、フルーツでとりあえずスタートしたり。
ときにはパン屋さんで買ったもので済ませたり(奥さんに怒られることある🥶)、まあなんとかなるもんです😂
大事なのは、子供が「朝ごはん=楽しい」と思えるちょっとした工夫を続けてあげること。
親もイライラせず、無理せず、楽しくやれる範囲で続けるのが一番ですね。 色々試して怒る回数は多少減りましたー😊
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