この記事を読むとわかること
- 感謝できる子に育てるための具体的な関わり方
- 「ありがとう」を自然に伝えられる子になる習慣づけのコツ
- 我が家の体験談から学んだ親の関わり方
- プレゼントや小さなご褒美がもたらす子供への効果
「誰かが喜ぶこと」が嬉しい長男の成長🌱
こんにちは。不器用パパ正(しょう)です。
最近、我が家の長男は「プレゼントを渡すこと」にハマっています。
ばぁばの誕生日には花を贈り、奥さんのママさんバレー優勝祝いにも花束を。
仕事を頑張ったパパにはお菓子をくれたり、妹がお手伝いした時には自分からお菓子を渡したり…。
自分がしたことで相手が喜んでくれると、それが嬉しいらしいんです。
その姿を見て「感謝を伝える大切さって、こうやって自然と身についていくんだな」と親の僕も学ばされました😊
ちなみに近所の花屋さんはすでに長男の“行きつけ”。
顔を覚えられて「また来たの?」と笑われるほど、花屋さんでも常連扱いです😂
やるな…!不器用パパの僕よりよっぽどスマートに感謝を伝えられてます。

感謝できる子に育てるポイント✨
感謝を伝えられる子に育てたいと願う親は多いですよね。
でも「ありがとうを言いなさい!」と強制しても、なかなか自然には身につきません。
長男を見ていて気づいたのは、感謝は「習慣」と「経験」から育つということです。
親が日常で「ありがとう」を使う
子供は親の言葉を真似します。
僕も奥さんも、子供がお手伝いしてくれたら必ず「ありがとう!」と口にするように心がけています。
…ただ、正直に言うと僕は疲れてるときサボりがちで💦
そんなときは長男から逆に「パパ、ありがとうは?」とツッコまれることもあります😂
小さな行動に対しても感謝を伝える
お手伝い、大したことないことでも大げさなくらいに感謝。
長男が妹にお菓子を渡すのも「小さな行動を認められる」経験から来ている気がします。
プレゼントやご褒美を通して学ぶ
ものを贈るのは「感謝や労いを形にする」こと。
花やお菓子などちょっとしたプレゼントでも、相手が喜ぶ姿を見ると感謝の気持ちがより深まります。

感謝できる子が育つメリット🌸
- 人間関係が良くなる:友達や先生との関係が円滑になる
- 自己肯定感が高まる:感謝が返ってくると「自分の行動は価値がある」と思える
- ストレスが減る:感謝を口にすることでポジティブな気持ちが増える
僕自身、長男にプレゼントをもらった時「ありがとう」と言ったら、逆に自分が元気をもらった気がしました。
子供の純粋な気持ちに、親が教わることって多いですよね。
我が家の失敗と気づき😂
正直なところ、最初は「そんなに花ばっかり買わなくても…」と思ったこともあります(笑)。
財布事情を考えるダメパパ目線で「無駄遣いじゃない?」と心の中で思ったことも…。
でも「無駄遣い」と思うか「感謝の練習」と思うかで大きな違い。
結局、長男の行動は誰かを笑顔にしているんだから正解なんですよね。
僕の方こそ「ありがとう」をサボらずに伝えていかないと、と反省しました。
まとめ|感謝は習慣と経験から育つ
- 子供に「感謝できる心」を育てたいなら、親がまずありがとうを言う
- 小さな行動やお手伝いにも感謝を伝える
- プレゼントやご褒美は、感謝の気持ちを形にする練習になる
不器用パパな僕ですが、長男の姿から「感謝を伝えることの大切さ」を教わりました。
子供を育てているつもりが、実は親も一緒に育てられているんだなと思います😊
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