この記事を読むと分かること
- 子育てで「誉めて伸ばす」と「もっと背中を押す」の両方の考え方を知れる
- 実際にあったパパ友たちのエピソードから学べる
- 読者も自分の子育て方針を考えるヒントになる
パパ友バーベキューで出た“子育て談義”🔥
こんにちわ。不器用パパ正(しょう)です。
先日、パパ友たちと子供も一緒にバーベキューをしました🍖
外で食べるお肉って、なんであんなに美味しいんでしょうね(笑)。子供たちは走り回って楽しそうで、大人もついお酒が進みました。
そんな中で、自然と「子育てどうしてる?」っていう話題になったんです。これが意外と深い内容で、帰ってからも考えさせられました🤔

全国大会に出る子を「誉めない」パパ
一人のパパ友の息子さんは、なんと空手で全国大会出場が決定🥋✨
それだけでもすごいことなのに、そのパパはあえて「誉めなかった」らしいんです。
理由は「もっと上を目指してほしいから」。
でも奥さんからは「なんで誉めてあげないの!」と大喧嘩になったとのこと。
子供本人も「誉めてほしかった」とちょっと残念そうな様子だったそうです。
正直、僕ならその場で死ぬほど誉めてたと思います(笑)。でも「敢えて誉めない」という考えもあるんだなと新しい発見でした。
なんでも器用にできる子を「誉めすぎない」方針
もう一人のパパ友の息子さんは、どんなスポーツをやっても人並み以上にできる超器用タイプ。
みんなから「すごいね!」と誉められることが多いそうですが、逆に努力をしなくなってしまったそうで、なんでもある程度できるが一位にはなれないそうです。
その子の先生とも話し合い、「誉めるよりも次の課題を与えて背中を押す方が成長につながる」という方針にしているそうです。
誉めるだけが正解じゃないんだな、とまた考えさせられました。
僕が感じたこと「誉める」と「背中を押す」のバランス
僕自身は「基本は誉めて伸ばす」派です🙋♂️
でもこの話を聞いて思ったのは、子供のタイプによってアプローチは変わるということ。
- すごく頑張った子には「よくやった!」と全力で誉める
- もっと伸びしろがある子には「次はここまでやってみよう!」と背中を押す
誉めるのも、怒るのも、背中を押すのも「子供の未来のため」。
親は子育てのベテランじゃないからこそ、周りの考えも取り入れつつ「自分の子に合う方法」を探していくことが大事なんだな、と実感しました。
自己肯定感の高い子にしたい!という方におすすめの子育て本はこちら👇
バーベキューから学んだこと🍖
子育ての話って正解がなくて、だからこそ面白い。
その日も、子供たちはお肉を頬張って楽しそうにしていて、僕も結局は「楽しいのが一番だな〜」としみじみ思いました。
でも、こうやってパパ友やママ友の体験を聞くと、自分の子育てのヒントになることが多い。
誉めるか、背中を押すか、怒るか…全部子供の未来のために親ができることなんですよね。
最後は「肉うまっ!」で締めくくったバーベキューでしたが(笑)、心にはしっかり学びが残りました。

子供が自分で考える力を伸ばしたい!という方にお勧め本👇
まとめ
- 子育てには「誉める」と「背中を押す」の両方が必要
- 子供のタイプや状況によって声かけを変えることが大切
- 親もベテランじゃないからこそ、周りの話を参考にして柔軟に考えよう
読者のみなさんはどんな子育て方針を持っていますか?
ぜひコメントや感想で教えてください😊
コメント