【子育て習慣】子供に掃除を担当させてみたら…不器用パパの笑える奮闘記と親が気をつけたいこと

🐞 子ども向き合い方

この記事を読むとわかること

  • 子供に掃除を担当させるメリットとデメリット
  • 親が気をつけたい「やってはいけない」行動
  • 我が家のリアルすぎる“休日掃除ルール”
  • 子供でも使いやすい掃除グッズや便利アイテム紹介

我が家の休日ルール:朝ごはんの後は掃除タイム!

こんにちわ、不器用パパ正(しょう)です。

休日の朝、我が家では朝ごはんを食べ終わったら全員で掃除!
…と言うと「教育熱心!」に聞こえるかもしれませんが、実際は「子供たちに少しでも戦力になってもらいたい」「いや汚してるのは君たちなんだ」とわからせたい😂

担当はこう決めています。

  • 長男 → 掃除機担当(前任はお風呂掃除笑)
  • 長女(4歳) → 玄関担当(新人)

長男は最初、掃除機をブンブン振り回して「ホコリ舞ってるじゃん!」状態。
でも最近はだいぶ上達して「もうやり直ししなくても大丈夫かな」と思えるレベルに。
(いや、正直やり直したい時も多いけど…そこはグッとこらえてます。自分がやり直されたら気分悪いですもんね。)

長女の玄関掃除は、靴の整頓+外の掃き掃除。夏は暑いからすぐ「やだ〜」と駄々こねます。
なので我が家では鉄の掟:掃除が終わるまでテレビはつけません!
結果、泣きながらでも玄関はピカピカに🤣

子供用掃除機は軽量+コードレスがお勧めです。


子供に掃除をさせるメリット

① 責任感が育つ

担当が決まっていると「これは自分の仕事!」と意識できる。
長男は「オレの掃除機ルートがある」と言い張るくらい責任感が芽生えてきました(笑)。

② 生活力が身につく

玄関の靴を並べる、掃除機を扱う…それだけでも立派な生活スキル。
将来「一人暮らしで靴がぐちゃぐちゃ」にならないはず!(たぶん)

③ 親の負担が減る(はず…)

正直、最初は逆に時間がかかります。
「そこ違う!」「またホコリ残ってる!」と口出ししすぎて疲れるんですが、続けるうちに子供も上達。
最近は僕がサボりたくなった時に「パパやってよ!」と逆にツッコまれます😂


親が気をつけたいこと

1. やり直しをしない

やり直すと「どうせパパがやるんでしょ」となって子供のやる気がゼロに。
口出しはしても、手は出さないのが鉄則です。こっそりゴミなどは拾います(笑)

2. 完璧を求めすぎない

多少ホコリが残ってても「まぁいいか」でOK。
家はモデルルームじゃなくて生活の場ですしね(笑)。

3. 継続ルールをつくる

我が家は「掃除が終わったらテレビ解禁」。
子供にとっては最高のモチベーション。親にとっても静かな時間が戻るのでおすすめです。

お手伝いの大切さを伝える絵本もおすすめです😄


不器用パパ的まとめ📝

子供に掃除をさせると、最初は正直イライラします。
でも「任せてみると意外とできるじゃん!」と成長が見える瞬間があるんですよね。

僕は意外ときれい好きなので、つい「ここもやりたい!」とウズウズしますが(笑)、
子供の頑張りを台無しにしないよう、やり直しは我慢するようにしています😷

掃除は単なる家事じゃなくて、責任感や自信を育てる教育のひとつ。
…とエラそうに言いつつ、口出しばかりして奥さんに怒られる私でした😂

コメント

タイトルとURLをコピーしました