この記事を読むと分かること
- 4歳前後での夜のお漏らしは自然な成長過程であること
- 親のイライラを減らす工夫(シーツやタオルの使い方)
- 子どもの気持ちに寄り添いながらできる声かけのコツ
- 我が家で実践している“ちょっと不器用だけど役立つ”リアルな体験談
4歳娘のお漏らし騒動、我が家の場合
こんにちわ、不器用パパ正(しょう)です。
うちの4歳9ヶ月の娘、ここ2日連続で夜中にお漏らし💦
一緒に寝ていた奥さんは起こされて寝不足…。さらにパジャマや布団の洗濯ラッシュに突入で怒りぎみ(笑)。
ついに「今日はもう無理!」と、奥さんが一日だけオムツをはかせて寝かせてました。娘はやっぱり恥ずかしいようで、注意されているときはヘラヘラごまかしてましたが、私が「お腹がまだ小さいから仕方ないんだよ」と声をかけると、しくしく泣き出して…。
やっぱり小さくても、本人なりに分かってるし、周りの目も気にしてるんですよね。強がってるのも成長の一歩。
だからこそ「寝る前トイレ」や「夜の水分量」を気をつけつつ、膀胱の成長を待つしかないかなと、 不器用パパは思うのです😅
夜のお漏らしは自然な成長過程
専門的にも、4〜5歳で夜のお漏らしが続くのはよくあること、
膀胱の成長や睡眠リズムが整うまでは「頑張っても止められない」ことも多いらしいです。
だったら大事なのは、親がイライラしすぎないこと。
怒っても改善はしないし、子どもが「自分はダメなんだ」と感じるだけになってしまいます。
ちなみにうちの奥さんは自分だけ起きるのが嫌で絶対私のことも起こそうと大きい音を立てて片付けします(笑)気持ちはわかるがやめてー!なるべく寝たふりしてます(笑)🤫
我が家で実践しているおねしょ対策
正直、洗濯ラッシュはきつい…。でもちょっとした工夫でだいぶラクになります👇
✅ 洗いやすい防水シーツを使う
布団丸ごと洗うのは大変なので、防水シーツを一枚敷くだけでダメージ軽減。
朝はシーツだけ洗えば済むから、親の負担がかなり減ります。
✅ バスタオルを重ねて敷く
「今すぐシーツ用意できない!」ってときはバスタオルを布団に重ね敷き。
これだけで被害範囲が狭まるので、洗濯物が最小限で済みます。
✅ 替えのパジャマを枕元に置く
夜中にバタバタ探さなくて済むので、親もイライラせず対応できます。
子どもの気持ちに寄り添う声かけ
おねしょは「本人の努力不足」ではなく「体の成長待ち」。
だから「大丈夫だよ」「次はトイレでできるといいね」とポジティブな声かけを。
私はつい「まぁ仕方ないよ」と笑ってごまかしちゃう不器用パパですが、それでも娘は安心した顔をしてくれました😊
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まとめ:親も子も気楽に構えることが一番
おねしょは誰にでもあること。
大事なのは「怒らない」「工夫して親の負担を減らす」「子どもを安心させる」。
とはいえ、実際は夜中に洗濯してる奥さんを見て「ごめん…」と寝たふりしながら心で謝る不器用パパです(笑)😂
でも、こうやって試行錯誤しながら子どもの成長を見守るのも、親の仕事かなと思います。
子どもが元気なら、それで十分。布団は干せば乾く!笑
無理せず一緒に、少しずつ進んでいきましょう✨
ちなみにオムツ履かされた妹を見て小2の兄は他人事じゃないと寝る前トイレ行きまくり(笑) 年長の時からもうお漏らしはしていませんでしたがオムツは絶対イヤだと必死です🤣
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