この記事でわかること
- ヤモリを初めて飼うときに必要なもの
- エサ・寿命・飼いやすさなど基礎知識
- 子どもと一緒に観察する時の注意点と楽しみ方
長男、ついにヤモリを捕獲!🦎
こんにちは、不器用パパ正(しょう)です。
わが家の長男はずっと「ばあばの家に出るヤモリ」を狙っていました。
ただ、ヤモリって動きがすばしっこくてなかなか捕まえられないんですよね。
それが先週、ついに!つかまえたらしいんです✨
カブトムシを飼っていた虫かごがそのままヤモリの新しいおうちに。
子どもの行動力にはほんと驚かされます。
ヤモリの飼育に必要な基本セット
ヤモリはつるつるした壁もスイスイ登ってしまうので、虫かご+しっかりした蓋は必須!
初めて飼う人は次のセットを用意すれば安心です👇
- 昆虫用ケース(蓋つき)
- 底に敷く砂やペーパー
- 隠れ家になる流木やシェルター
- 小さな水入れ
このくらいならすぐに揃えられるし、子どもと一緒に準備すると盛り上がります😊

ヤモリのエサ事情🍽️
最初は長男が近所で小さな虫を捕まえてきていましたが、最近はペットショップでコオロギを購入。
1パック550円ほどで買えるので、意外と手軽。
ヤモリは生き餌しか食べないので、最初はちょっとハードル高めに感じるかもですが、慣れると子どもも「エサやり体験」として楽しんでます。
※小さな子は触るのが怖い場合もあるので、親が一緒にやるのが安心です。

ヤモリの寿命はどのくらい?⏳
意外と長生きで、平均6〜10年ほど生きます。
しっかり飼えば子どもの成長と一緒に見守れる存在になるんですね。
ただ、臆病な性格なので手に乗せて遊ぶというよりは「観察して楽しむ」タイプ。
それでも、つぶらな瞳にママもはまってしまいました(笑)
飼いやすさと注意点
ヤモリは初期セットさえ整えれば手間が少ない生き物です。
旅行や出張が多い家庭でも、エサの間隔を調整すれば数日留守にしても大丈夫。
注意点はこの2つ👇
- 逃げられないように蓋をしっかり閉める
- 子どもが触りすぎないようにする
「見て楽しむ」ことを子どもと共有できれば、無理なく長く飼えます。

パパ目線で感じたこと👨👦
仕事で忙しいとどうしても子どもと一緒に過ごす時間は限られます。
でも、ヤモリを通じて「観察」「エサやり」「環境づくり」を一緒にやることで、ちょっとした会話や笑いが増えるんですよね。
生き物を飼うことは責任もありますが、同時に「命を大切にする気持ち」も育っていきます。
営業の合間に疲れたパパがヤモリを眺めて癒されるのも悪くないです(笑)

まとめ:ヤモリは忙しい家庭にもぴったりのペット!✨
- 初期セットさえあればすぐに飼える
- 寿命は6〜10年で長く楽しめる
- 臆病だけど観察に向いていて、子どもの学びになる
わが家でもすっかり「家族の一員」になったヤモリ。
初心者や忙しいパパママにもおすすめできる生き物です。
次はイモリとの違いも調べて、比較記事を書いてみようかなと思ってます📝
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