💬きっかけは息子のひとこと
こんにちわ。不器用パパ正(しょう)です。
昨日、長男(小2)から突然こんなことを言われました。
「パパ、ぼくもお小遣いほしい!」
今まではお菓子や欲しいものがあるときに、その都度あげるスタイル。
でもどうやら、友達が「毎月お小遣いをもらってる」と聞いて、羨ましくなったようです。
💡パパは基本賛成派
私は「いいね!」と即答しました。
自分でお金を管理してこそ、お金の価値や使い方を学べるチャンスだと思うからです。
一方で奥さんはちょっと慎重派。
「無駄遣いしそう」「すぐにお菓子買うんでしょ!」と、やや厳しめ(笑)
でも私は思うんです。
無駄遣いも、経験しないと“無駄”って気づけない。
だからこそ、まずはやってみる価値があるんですよね。
💰金額は「月500円」に決定!
我が家では、話し合いの末に月500円にしました。
(親としては「金額よりもどう使うか」がポイント)
長男はというと、まさかの一言。
「使わない。貯める。」
……じゃあ、いらんやん(笑)
でも、それも立派な選択。
「貯める楽しさ」もお金の学びのひとつです。
📚お小遣いを通して学べること
子どもにお小遣いを渡すことには、こんなメリットがあるそうです👇
- お金の価値を体感できる
自分で使ってみると、「欲しいけど高いな」「これは買ってよかったな」と感覚が育つ。 - 計画性が身につく
「今月は我慢して来月買おう」という“我慢力”が自然と身につく。 - 親子で会話が増える
「何に使ったの?」って聞くと、意外と深い話が返ってくる。
お金を通じて価値観を伝える時間にもなります。 
🏦わが家のルール
- 月初に500円を手渡し(口頭で「責任は自分でね」と伝える)
 - 欲しいものがあるときは自分で買う
 - 使い方の報告は“任意”
 - 残ったら貯金箱へ
 
これくらいのゆるさが、うちの性格には合ってます(笑)
🐷おすすめの貯金箱&お金教育アイテム
子どもが“お金を見える化”できると、興味がぐっと深まります👇
- 🐖コインが転がる貯金箱(見てて楽しいタイプ)
 - 💰デジタルカウント付きクリア貯金箱(目標ごとに貯められるタイプ)
 - 📗【知育本】→ 『ドラえもんの社会ワールド お金のひみつ』
 
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✏️さいごに
お小遣いって、“あげる側の覚悟”でもあります。
ただお金を渡すだけじゃなくて、
「どう使う?」「それで何を感じた?」
を一緒に考える時間にできたら、それが一番の教育かもしれません。
次の記事は「お買い物体験」かな。
そのときはまた記事にします😉
  
  
  
  

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