■この記事でわかること
- 都会からでもアクセスしやすい「近所の池釣り」の魅力
- 子供と安全に楽しむためのポイント🎣
- 親子で思い出に残る体験をつくるコツ
実家の前は遊びの宝庫!
今日は家族で私の実家へ。
実家の前には広〜い公園と、子供たちが大好きな池があります。
長男が毎回一番楽しみにしているのは、じいじと一緒に池釣りすること。
「今日は何が釣れるかな〜?」と、到着前からワクワクです。

まずはエサ取りからスタート!
池釣りといえば、エサはやっぱりミミズ。
近所の神社に行き、石をひっくり返してミミズ探し。
これもまた、子供にとっては立派な冒険です。
釣り竿はじいじ愛用の鮒釣り用。
ミミズをつけて、さあいざ勝負!
思わぬ大物(?)ゲット!
私も昔、この池で食パンをエサにして大きな鯉を釣ったことがあります。
ブルーギルやエビもよく釣れる池ですが…
今日は予想外の展開が!
長男が竿を揺らしていると、「釣れたー!」の声。
近づいてみると…なんとブラックバスの子供!
「まじか!」と私もびっくり。
じいじも嬉しそうに、釣り方のアドバイスをしてくれていました。

釣った魚はどうする?
釣ったブラックバスは、じいじの水槽で飼ってもらうことに。
(さすがにうちでは飼えません😂)
子供が自分で釣った魚を「また会える場所」に置いておけるのは、すごくいい思い出になりますね。

子連れ池釣りのポイント🎯
- 水草の近くを狙う → 小魚やエビの隠れ場所です
- ミミズは万能エサ → 池ならこれで大抵何か釣れます
- 落ちないよう注意 → 私は子供のころ何度も落ちました(笑)
- 午前中か夕方がねらい目 → 水温が落ち着いて魚も活発に動きます
海じゃなくても十分楽しい
海釣りや管理釣り場もいいですが、近所の池でのんびり釣るのも最高です。
移動時間が短い分、遊ぶ時間をたっぷり取れますし、急に天気が変わってもすぐ帰れる安心感があります。
しかも、自然の中で「待つ時間」を共有できるのは、親子の会話にもぴったり。
ゲームやテレビでは味わえない時間です。
まとめ:次の休日は近所の池へGO!
今回は長男がブラックバスを釣るというサプライズもあり、家族全員で大満足の一日でした。
「釣り=海や大きな湖」というイメージもありますが、身近な池でも十分な発見と感動があります。
ぜひ次の休日は、子供と一緒に近所の池へ出かけてみてください🎣

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