「雑談ナメたらやっぱりあかん!営業1年半の私が気づいた“商談前の勝負ポイント”」

💼 パパの営業奮闘記

この記事でわかること

営業を始めて1年半、持ち前の明るさだけでなんとかやってきた不器用パパ正(しょう)です✋
営業職の方なら誰でも一度は聞いたことがある「雑談力が大事」って言葉。
でも、実際なにをどう話せばいいの?何を意識するの?

今回は“営業初心者の私”が実際に試して効果を感じている、雑談の活用法とコツをユーモア交えて少しだけお届けします!

→ 子育て世代に刺さる雑談ネタ
→ 商談の“グラデーション問題”とは?
→ 絶対に提案しない雑談の極意

「それ、明日から真似できる!」と思えるネタ、揃ってます✊✨


🟧 ① 営業は明るさで乗り切れる…わけない(笑)

私は営業歴まだ1年半。
技術は正直、ありません(笑)
でもその分、YouTubeや本で勉強しつつ、現場でトライ&エラーの日々。

その中で気づいたのが——
**「商談前の雑談がやっぱりめちゃくちゃ大事!」**ってこと。


🟦 ② 雑談がハマると、商談がスルスル通る不思議

雑談って、「とりあえず和ませとけ」ってレベルの話じゃなかった。
上手くいくと、その後の提案が
「え、それもういいよ」「あ、それならやってみようか」
…って驚くほどスムーズに通る!!

え、今まで気分で採決されてた?(笑)


🟨 ③ 私の鉄板雑談ネタは「子育て」一択!

雑談って、相手との共通点探しが大事なんだけど、
私の武器はやっぱり「子どもネタ」👶👦👧

嬉しそうに話してくれる人が多く、同じ悩みも抱えていることが多い!!

まずは相手に子どもがいるか、さりげなくチェックします。
たとえばこんな感じ:

「暑いですねー、うちなんか最近暑すぎて逆に学校のプール中止になってて…」

これの返しで子供がいるか大体わかる🎯
あとは、結婚指輪チェックやオフィス内の家族写真探しもナチュラルに。


🟪 ④ 雑談は雑談に徹する!“グラデーション商談”はNG

よくやっちゃうのが、
「雑談→なんとなく提案入れる」って流れ。
でもそれ、グラデーション商談になってて逆効果⚠️

雑談タイムは雑談タイム。商談とはハッキリ分ける!

焦らず大丈夫!親近感さえ作れてれば、
商談に入った瞬間「じゃあ何提案してくれるの?」って構えてくれるから、
その後の展開がめちゃくちゃ楽になる。

もちろん、雑談は自分より相手にたくさん話してもらうことを意識します!


🟫 ⑤ 雑談がうまくいくと、営業はもっと楽しくなる!

雑談で相手が笑ったり、自分の話をしてくれたりすると、
こっちも自然と笑顔になれるし、その後の商談も肩の力が抜ける。

経験浅くても、「共感」っていう営業の土台は作れるんだなって実感中。

雑談って、**営業マンが使える最高の“空気づくりツール”**なのかもしれません😌

ちなみに数多くの営業本を読んでいる私のおすすめは「クラクションを鳴らせ!」。営業初心者の私が話す順序や今回話した内容などが記されていて、実績向きの内容が多くとても参考になります。


✅ まとめ:雑談に悩む営業さんへ送る、4つの心得

  1. ネタは“自分が話しやすいテーマ”からでOK!(私は子どもネタ)
  2. 雑談は雑談、商談は商談。境界線が信頼をつくる!
  3. 相手をよく見て、無理に盛り上げなくても大丈夫◎
  4. 相手と同じペースで話す&話す量も合わせる

💬 おわりに:営業って、技術じゃなく“人”なのかも

技術がなくても、まずは相手と心を近づけること。
それができれば、あとの提案なんてだいたいなんとかなる(笑)

それを教えてくれたのが、“子どもネタの雑談”でした。

これからも相手が乗ってくる良い雑談ネタ考え続けます笑

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