✅この記事を読んでわかること
- 幼児期に手紙を書くメリット(文字学習・感情表現・思いやりの芽生え)
- 実際に子供が手紙ブームに突入した家庭のリアル体験談
- 「家中手紙だらけ」から親が気をつけたいこと
📮 4歳娘、手紙ブーム到来
こんにちわ。不器用パパ正(しょう)です。
「はい!パパにおてがみ~!」
最近の我が家はこれが毎日の恒例行事。
4歳の娘、手紙を書くのが大好き。なんて書いてあるかわからない暗号みたいな字だけど、とにかく“作品”を大量生産してきます。
しかも!家のいたるところに散らかってる。リビング、玄関、ベッドの上…。我が家はほぼ郵便局。いや、郵便局っていうかゴミ屋敷寸前。
でも「なんでこれ書いたの?」って聞くと
「だってあげたいからー!」と満面の笑み。
うん、かわいい。…けど、掃除が追いつかん!
✍️ 女の子の成長スピードに驚く
「パパ、“あ”ってどう書くの?」
「“す”は?“き”は?」
最近やたらと聞かれるので、字を覚えるスピードも長男のときより圧倒的に早い。
やっぱり女の子って“コミュ力”方面の成長が早いんだなあと実感。
長男が4歳のころは、手紙どころか戦隊ヒーローの真似で家を破壊するのに必死だったのに(笑)。

🎁 手紙が持つメリット
実はこの「お手紙ブーム」、親にとってもありがたいことが多いんです。
- 文字の学習:遊びの中で自然にひらがなを覚える。
- 気持ちの表現:「ありがとう」や「だいすき」が形になる。
- 思いやりの芽生え:相手が喜ぶことを想像する習慣がつく。
わがまま強めの娘が、自分のやったことで誰かが喜んでくれる…そんな経験を積んでくれたら最高だなと思ってます。
💌 手紙の行方とパパの葛藤
幼稚園でもお友達に配ってるらしくて「娘ちゃんからお手紙もらいました~」なんて先生から聞くことも。
いや、すごいよ。わがまま女王が、誰かに“あげる”って発想を持つなんて。
でもね、家の中では完全に「私中心で世界回ってる」感がすごいんです。
わがままスイッチ入ると、そりゃもう大嵐。
そんな娘がせっせと書いた“謎の手紙”を渡して笑ってる姿を見ると、「あぁ、この子なりにちゃんと成長してるんだな」って思えるんですよね。

👨👧 不器用パパのまとめ
「ちょっと!なんで冷蔵庫からも手紙出てくるの!?郵便受けか!?」って突っ込みつつ、娘の成長を感じる日々です。
正直、まだまだ“自分中心のわがまま娘”。でも手紙ブームをきっかけに、人に喜んでもらえる嬉しさを知ってくれたらいいな。
親としては片付けが大変だけど(笑)、こういう小さな成長に気づいてあげるのも大事かなと思ってます。
📢 編帳
「お手紙ブーム」のサポートにおすすめなのが、子供向けの ひらがなドリルやお絵描き帳、カラフルペン。
遊びながら文字を覚えるので、自然に学習につながりますよ📖✏️


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