✅この記事を読んでわかること
- 雨の日キャンプを楽しむコツ
- 子ども連れでも快適に過ごす工夫
- 不器用パパ流「ゆるくて最高」なキャンプスタイル
🌧️ 出発前から微妙な天気…でも行くしかない!
こんにちわ。不器用パパ正(しょう)です。
うちは毎年、春と秋にキャンプへ。
暑すぎず寒すぎず、虫も少ない。これが“我が家流のキャンプシーズン”です。
今年2回目のキャンプ。
天気予報はまさかの「雨のち曇り、降水確率80%泣」☁️
「やめとく?」「いや、子ども楽しみにしてるし…」
夫婦で散々話した結果、行っちゃおう! に決定。
11時に出発してスーパーで食材買って、キャンプ場着いたのは13時。
おっ、まだ降ってない!ラッキー✨
⛺ テント設営戦争、開幕
今回のキャンプ場は市内の山の中。
川が流れてて、しかも**無料サイト!**お気に入りの場所です。
そして昨年からの“新相棒”がこちら👇
👉 コールマンのツールームテント
「広っ!」「かっこよ!」
…と思ったのも束の間、設営開始10分で小雨☔
「急げー!!」
「こっち違うよ!」
奥さんにツッコまれながらも、なんとか建て終わり💦
子ども達は車で待機、親はびしょ濡れ。
でもテントの中入った瞬間、
「…なんか落ち着く」
雨の音と湿った空気が、逆に心地いい。

📵 雨キャンは“デジタル・デトックス”
このキャンプ場、電波入りません。
最初は「えっ、ネット使えないの?」と焦ったけど…
結果、最高。
スマホ触らないだけで、家族の会話が増える。
子ども達も自然の中で遊ぶことに全集中。
🔥 グリルプレート&焚き火テーブルが神アイテム!
今回のキャンプ、実は新兵器を導入しました。
👉 焚き火囲みテーブル&グリルプレート
これが最高すぎた。
いつもはガス台+フライパンで焼いてテーブル運んでたけど、
今回は焚き火の上で焼いて、その場で食べるだけ!
「焼けたー!」「次はソーセージ!」
子ども達も参加してワイワイ。


グリルプレートはなんと揚げ物もできるらしい。
…いや、やらないけど(笑)
🍠 娘が掘ったさつまいもで焼き芋タイム
先週、保育園で娘が掘ってきたさつまいもを持参。
焚き火に突っ込んで焼き芋に。
「パパ〜まだ〜?」「もうちょっと!」
この時間がまた楽しい。
食べてみると…
「うまっ!!」
甘くてホクホク。娘も得意げな顔😊

🐸 小雨の中、川探検へ
ご飯のあとは、長男の恒例“川の冒険タイム”。
蛙、沢ガニ、謎の虫まで全部捕まえようとする。
一方で娘はというと、
「ぬれるのヤダー!」と車へ退避。
うん、平常運転です(笑)

🍜 夜の締めは「サッポロ一番味噌ラーメン」
キャンプの締めはこだわらず、簡単・うまい・温かいが鉄則。
冷えた夜に食べる味噌ラーメン、これが最高。缶詰のホールコーン買ってチューブのバターで炒めて乗せると味噌バターコーンで北海道の香り楽しめます(笑)
湯気の向こうで笑う家族見て、
「やっぱ来てよかったな」って思いました😊
💡 不器用パパ流・雨キャンを楽しむコツ
- 雨でも焦らず「テントでのんびり」を楽しむ
- 無理して凝った料理はしない(簡単うまいが最強)
- 子どもが飽きたら“焚き火係”を任せる
キャンプは完璧じゃなくていい。
“自然の中で笑える時間”があれば、それで十分。

🏕️ おすすめキャンプギア
👉 【Amazon】コールマン ツールームテント(家族キャンプに最適)
👉 【楽天】焚き火囲みテーブル(組立簡単・安定性◎)
👉 【Amazon】グリルプレート(焼き・炒め・揚げに対応)
雨でも楽しめる快適キャンプをしたいなら、この3つで決まり!
✍️ まとめ
「雨キャンなんて最悪」と思ってたけど、
意外と静かで、穏やかで、家族の距離が近づく時間になりました。
不器用パパ的結論:
👉 テント設営と片付けの時だけ晴れてくれれば、あとは雨でもOK(笑)


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