🗣️「お客さんにお菓子持ってく営業って、どうなの?」
こんにちわ。不器用パパ正(しょう)です。
新人のころ、上司に聞かれたことがある。
「手土産持って行っても、結局“買ってください”って思われるでしょ?」
うん、確かにそうなんです。
でも、営業1年目の私は——
「買ってください!」しか言えない人間でした。笑
💡返報性の法則とは?
人は「もらったらお返ししたくなる」心理が働く。
これが返報性の法則(心理学では“ギブ&テイクの原理”)です。
営業に置き換えると、
「先に与えた人が信頼を得る」。
たとえば——
- 試供品を渡す
 - 情報を提供する
 - 提案資料を“無料で”出す
 
そのひと手間が、後で大きくなって“返ってくる”可能性が高くなる。
🚗 不器用パパのリアル営業現場
私は営業初心者で、正直まだクロージングとか下手くそです。
でも「何かお渡しして帰る」を意識してから、雰囲気が変わった。
「お忙しいと思うんで、これ資料まとめておきました!」
「これ、他社さんで人気だった資料なんですけどよければ!」
……そう言って帰ると、次回の商談がスムーズなんです。
あと地味に“お菓子作戦”も効く。笑
うちはスイーツも自社で製造販売しているので新商品などを「ぜひご意見聞かせてください」と配ると、わざとらしくもなく「あ、この人いつも気が利くね」って印象が残る。
「うわ、気を使わせて悪いな〜」って言われた時点で、
すでに心理的には“貸し”ができてるんですよね。笑
🟩 \営業で使える“おすそ分けアイテム”特集/
🍘 自社商品・ミニお菓子・個包装タイプ
☕ 小分けコーヒースティック(オフィス差し入れ向き)
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🏡 家庭での「返報性の法則」も地味に有効。笑
うちでは——
奥さんにさりげなく「洗濯畳んどいたよ」って言うと、その日は優しいです。笑
逆に、子どもにも“お手伝いありがとう”ってお菓子1個渡すと、
次の日も勝手に食器運びしてくれる。
営業も家庭も一緒で、
“まず与える”人が信頼される。
✨まとめ:「与える人が信頼される」
営業で結果を出すには、
トーク力よりも“与える力”。
資料や情報、ちょっとしたスイーツなど先に少しでも何かを与え続けると大きくなって返ってくる!
次も会いたい営業になる。
私はまだまだ下手ですが、
“おすそ分け営業”でちょっとずつ信頼を積み上げていこうと思います😊
🧠ママに怒られない応用術(家庭版)
1️⃣ 先に皿を洗っておく(さりげなく)
2️⃣ ママが帰る前に洗濯物を畳む
3️⃣ 見返りを求めすぎないいつか必ず返ってくると信じる(笑)✨
※この3つは返報性の法則の“最強家庭版”です。笑
  
  
  
  

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