こんにちわ。不器用パパ正（しょう）です。
最近、うちのお風呂… ちょっと学習塾みたいになってきました。
といってもガチじゃな、あくまで“ゆる勉”。
■ きっかけは4歳長女の「手紙書きたいブーム」
長女は年中だけど、手紙書きたい欲が爆発中。
読めない・書けない文字も多いのに、気持ちだけは作家レベル。
「ぱぱ、これよんで♡」
…いや、読めん。笑
でも 学びたい気持ちは宝物 だから、お風呂にデカい「ひらがな表」を貼ってあげました。
毎日、お湯に浸かりながら
「あ！“あ”だ！」みたいに嬉しそうに発見してる。
こういうの可愛いんです（笑）
■ 小２長男は“お風呂で九九チャレンジ”スタート
一方、小2の長男は九九がちょっと苦手。
なので、お風呂にデカい「九九表」を貼って…
パパ「今日は2つの段言えたら出ていいよ〜」
長男「えぇ〜〜…（でもやる）」
みたいな軽いルールを作りました。
もちろん、
気分が乗らない日はやらなくてOK。
風呂までギュウギュウにする気はないからね。
でも…
パパ「ーーッ！！（全速力九九）」
と、全速力で言うと
長男「ちょ、まって俺も言う！笑」
って、なぜか張り合いモードに突入。
最後はてきとーな九九になるけど、
なんだかんだ毎日やってる。
■ お風呂学習のメリットって実は多い
やって気づいたけど、風呂学習って意外と良い。
✳︎ ①リラックス状態だから覚えやすい
湯船に浸かると副交感神経が優位 → 頭柔らかい。
勉強の“構え”が消える。
✳︎② つい見る → つい覚える（単純接触効果）
貼ってあるだけで目に入る。
“見ただけ学習”ができるのが最高。
✳︎③ 親子コミュニケーションが増える
「ここ読める？」「この段言える？」みたいな軽いやり取りで、
自然と褒めるチャンスが増える。
✳︎④ 勉強が“義務”じゃなく“遊び”になる
お風呂＝楽しい、から入るからネガティブにならない。
■ まとめ
やらせよう！じゃなく
勝手に覚えていく仕組みをつくるのがちょうどいい。
お風呂はその環境として最強かもしれない。
今日も子どもたちは、
「次なに貼る〜？」ってノリノリ。
パパはただ…
風呂で全力九九して疲れてるだけです。笑
■ 今日の広告（ぜんぶ“お風呂用”で選んだよ）
✔ お風呂用 ひらがなポスター（防水）
→ 子どもの「読みたい欲」が爆速で育つ。
✔ お風呂用 九九ポスター（防水）
→ 苦手克服にちょうどいいサイズ。
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